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「スイングバイIPO」とは、IoTプラットフォームを提供する株式会社ソラコムが上場を目指す過程で生み出された新たな用語です。スイングバイは、宇宙探査機が惑星の重力を利用して加速する現象を表す宇宙工学の専門用語です。株式会社ソラコムは2014年の創業後、2017年にKDDIグループによるM&Aを経て成長を遂げました。この事例から、スタートアップ企業が大企業の支援を受けて成長し、その後の上場を目指すことを「スイングバイIPO」と呼ぶようになりました。
開催日 | 開催場所 | お申し込み |
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2025年4月23日(水) 18:30-20:30 | 現地参加 (NEXs Tokyo) | 現地参加に申し込む |
オンライン参加(Zoom) | オンライン参加に申し込む |
第1部 トークセッション「yutoriとZOZOが明かす、成長加速のカギとなるスイングバイIPOやM&Aの活用術」
スピーカー
株式会社yutori 取締役副社長/悠特莉股份有限公司 董事長兼總經理 瀬之口 和磨 氏
2016年大学在学中に広告代理店にてwebメディアの新規立ち上げ・広告運用業務等に従事。 2018年大学の同級生と株式会社yutori創業、取締役COOに就任。23年取締役副社長就任。ZOZOへのハーフM&A、東証グロース市場へ上場、heart relation社のM&A等コーポレート、ブランドの全国店舗展開、海外展開を主導。 24年8月台湾子会社 悠特莉股份有限公司 董事長兼總經理 兼任。
株式会社ZOZO 取締役兼COO 執行役員 廣瀬 文慎 氏
みずほ銀行、日興コーディアル証券を経て、2007年にZOZO入社。経営管理本部長、ZOZOTOWN出店ブランドへの営業を担うEC事業本部長等を経験後、2021年より現職。
ファッションブランドを運営する東証グロース市場上場のyutori取締役等を兼務。
モデレーター
株式会社ABAKAM 代表取締役 松本 直人 氏
2002年フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)入社。2016年に、上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任、6年半で、約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2022年定時株主総会にてFVC社長を退任。同じく2022年に株式会社ストライクのエグゼクティブパートナーに就任。
第2部 スタートアップ各社によるピッチ
登壇スタートアップ
※調整中
第3部 名刺交換会
※名刺交換会については、現地参加者様のみとなります。
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