SEMINAR
ソウルドアウト株式会社の創業者・荻原 猛 氏をゲストにお迎えし、IPOから非上場化、そしてPMI(M&A後の統合)までのリアルな体験談をお話いただきます。荻原氏は、同社をマザーズ上場、さらに東証一部上場へと成長させた後、TOBによる非上場化を経験。現在は三度目の起業として、株式会社ロケットスターで地域創生や「サーチファンド」など新たな挑戦を続けています。
近年、上場維持基準の見直しなどにより、企業の「上場・非上場」に関する議論が活発化しています。本イベントでは、上場・未上場それぞれの立場から経営戦略や事業承継を考えるヒントを提供します。
スタートアップとの連携を模索する事業会社
事業会社との連携を模索するスタートアップ企業
その他、VC/CVC、オープンイノベーションにご興味をお寄せの方
SUMMARY
日時 | 2025年8月20日(水) 18:30-20:30 (受付開始18:10~) |
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会場 |
現地参加(Tokyo Venture Capital Hub) オンライン参加(Zoom) |
お問い合わせ | 株式会社ストライク イノベーション支援室 担当:info-slab@strike.co.jp |
株式会社ロケットスター 代表取締役社長
荻原 猛 氏
ソウルドアウト株式会社の創業者
2023年4月に3度目の起業。株式会社ロケットスターを立ち上げる。
<経歴>
1973年生まれ。大学卒業後に起業するも失敗。
インターネットの魅力に気付き、2000年株式会社オプト入社。2006年広告部門の執行役員に就任。
2009年ソウルドアウト株式会社を設立し代表取締役社長に就任。
2017年マザーズ、2019年東証一部上場。
2022年3月博報堂DYホールディングスによるTOBにて子会社化。1年間のPMIを経て取締役退任。
2023年4月株式会社ロケットスターを50歳で起業
2024年 第一号サーチファンドを組成。
M&Aを通じた中小企業の事業承継支援と、次世代のM&A起業家の育成に取り組んでいる。
株式会社ABAKAM 代表取締役
松本 直人 氏
2002年フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(以下「FVC」)入社。2016年に、上場金融会社として最年少でFVC代表取締役社長に就任、6年半で、約50本総額240億円のファンドを設立し、IPOに依存しないビジネスモデルを確立。2022年定時株主総会にてFVC社長を退任。同じく2022年に株式会社ストライクのエグゼクティブパートナーに就任。
※調整中
※名刺交換会については、現地参加者様のみとなります。
ABOUT US
S venture Lab.はストライクのミッションである「世界を変える仲間をつくる。」の一環として運営中のサービスです。
S venture Lab.ではスタートアップ企業と事業会社の連携を促進させるために、多角的な情報発信を行うことで会員企業同士の交流機会を創出しております。
「Tokyo Venture Capital Hub」は、日本初の大規模なベンチャーキャピタル(VC)の集積拠点です。日本ベンチャーキャピタル協会、日本のVC業界をけん引する独立系VC、日本の大企業を母体とするコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)など合計約70社が集結します。
施設で開催される業界の成長や次世代VCの育成に寄与する勉強会やイベントに独立系VCも積極的に関わることで、VC及びCVC相互の交流と成長を促進。スタートアップの成長に欠かせないリスクマネー供給の拠点として、日本経済活性化の起爆剤となることを目指します。
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